「問診票送付事務の手間とコストを削減したい」、「手書きの問診票は記入誤りが多く、システムに入力するのは大変」
CAMPUS Web問診システムはこのような大学保健管理センター様のお困りごとを解決するために、開発されました。

問診データをアップロードするだけで簡単に標準項目での問診フォームを作成することができるため、手間はほとんどかかりません。

受診者が事前に問診に回答を済ませるので、健診当日の業務負担や混雑も大幅に解消されます。

管理側機能


・標準項目での問診フォーム作成
・問診回答期間の指定
・問診回答データCSV抽出
・問診回答フォームプレビュー
・学生データCSVアップロード(対象者指定)

ユーザ(学生・教職員)機能


・問診回答、データ送信、修正
・日本語/英語に対応

導入スケジュール


運用開始までに約4か月お時間をいただいております。

健診結果ウェブ閲覧システムの導入スケジュール

価格

基本パッケージ:55万円(税込)
保守費用:3万3千円/月(税込)
※有償にて問診フォームのカスタマイズも承っております。

おトクなセット割はこちら

デモ画面

ユーザ画面デモ

学生が問診に回答する画面のデモはこちら
(実際は大学内の認証後に回答画面が表示されます)

ユーザ画面デモ

管理画面デモ

管理者が回答結果をCSVで一括ダウンロードできる画面です。
ログインメールアドレス admin@admin.com
パスワード admin0123

管理画面デモ

Interview

ご利用事例

CAMPUS Web問診を学生の健康診断にご利用いただいている、東京藝術大学様に、CAMPUS Web問診を選ばれた経緯や利用した感想をお伺いしました。

東京藝術大学さまインタビューへ >>

東京藝術大学さま

CAMPUS Web問診・予約システムを学生の健康診断にご利用いただいている鳥取大学様に、CAMPUS Web問診を知った経緯、導入の決め手・感想をお伺いしました。

鳥取大学さまインタビューへ >>

鳥取大学さま

提供内容・提供方法

当面はプログラムのソースコードおよび設置手順マニュアルのみの提供です。
サーバの準備やシステムの設置については各大学様の情報部等にて実施いただく前提です。
学生用の認証システムは、各大学のShibboleth(シボレス)認証を組み込める形式で開発しています。


ご希望の方はこちらのダウンロード申込みフォームからご連絡ください。

ダウンロード申込み

Faq

よくあるご質問

Q.大学にサーバーを置いた場合、構築はどのように行っているのでしょうか?

構築については2パターンがございます。

(1)大学のシステム部の方で構築いただく場合
プログラムのソースコードを無償(オープンソース形式)で配布しておりますので、大学のシステム部の方でサーバをご用意いただき、環境構築をいただく形です。この場合は、完全に無償でご利用いただけます。

(2)弊社にて構築を行わせていただく場合
大学のシステム部の方とやり取りさせていただきながら弊社にて環境構築を行わせていただきます。その場合は、実費として環境構築費用(30万円)と年間保守費用(30万円)をいただいております。

Q.当大学の仕様に合わせて設問を多少カスタマイズする事はできるのでしょうか?

はい、別途費用をいただく形でカスタマイズも申し受けます。

Q.このシステム使用の事例や実績を教えていただく事は可能でしょうか?

現在ご利用頂いている東京藝術大学様のご利用事例を紹介しております。
■東京藝術大学様インタビュー